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大学生が暇なときに更新するブログのようで備忘録のようなものです。

首都高速道路がゴチャゴチャし過ぎてる話

先週の水曜日、大学の友達と一緒にレンタカーで海水浴に行ってきました。

 

男四人(18歳・21歳それぞれ二人ずつ)に女一人(19歳)という変則的なメンバーだったんですけど、一番驚いたのが、免許を持ってるのが18歳で最年少の二人だけだったんです。

 

今のご時世って、そんなに免許を取る人が少なくなったんだなって思いました。免許は持ってても損はないと思うんだけどなぁ...

取るまでにかかるお金のことを考えると取らなくても良いのかもしれないけど(およそ35万円)。

 

話を元に戻しますが、六本木で車を借りて、感覚を戻しがてら渋谷のあたりまで行ってから学校に戻りまして、そこでメンバーを拾って出発したわけです。

芝浦IC~レインボーブリッジ~東京湾アクアラインと通って、海ほたるでいったん休憩。

そして海ほたる~市原鶴舞IC~一般道という感じで御宿に行ったんですね。そこで思ったこと。

 

『首都高ってなんでこんなに面倒くさいの?』

 

そのゴチャゴチャ度と言ったら、もうスクランブル交差点どころの話じゃありません。

こっちは80km/hで運転してるのに、次々に迫りくるJCTの案内なんか注意して見ていられるわけがありません。

だって自分は初心者マーク勢ですよ。

あらかじめルートを確認していたから良かったようなものの、どっちの車線に行っていいかなんてわかるわけがない。

2km手前から路上に印刷しておいてほしいものです。

 

そんなこんなで帰り道で案の定、大事件が発生します。

アクアラインを出てすぐのJCT、よくわからないから標識に従ってたら、きっと疲れてたんでしょうね、間違えて高速を降りちゃったんですよ。

そこからすべての歯車が狂い始めます。

高速を降りてすぐ、歩いたほうが速いほどの大渋滞にはまります。

大師JCTから高速に乗ろうともう一人の免許所持者(以下A君)と決めます。

右折後100m先大師ICとの案内。

右折をしたさぁ、そのすぐ左側に大師ICへの入り口がある!

 

.....

 

何でですかwww

右折後100mて言ってたじゃないですか笑。

そんなこと言ってても道路が変わってくれるわけじゃないので仕方なく別のICを目指します。

羽田ICです。

A君が「次の信号を右」というのですぐ右折します。

ところがA君はその次の信号のことを言っていたらしく、見事に羽田ICもスルー。

最終手段です。

羽田空港まで行ってやりましたよ。

三度目の正直、高速に乗った!さっきよりもひどい大渋滞だぁー!

 

.....

 

何でですかwww

カーナビの設定で渋滞情報が表示されてなかったんですよ。

高速乗る前によく確認しておけばよかった。

10㎞を30分かけて通過です。

そんなこんなで一時間近く無駄にして学校まで帰ってきました。

もう、しばらくは首都高には乗りたくないです。